今日の天気・明日の天気 服装はどうする?
東京・横浜・大阪・福岡など全国の天気予報と、 服装は何を着ればいい?が一発でわかる気温の目安について。
降水確率の正しい見かた&傘を持っていくべきかについてもご紹介します。
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今日・明日の服装の目安
季節の変わり目や、季節外れの暖かさが予想される場合、 着る服に迷ってしまいますよね。
そんなときに服装の参考になるのがこちらの目安。
その日の最高気温と、最低気温を基準に、 服装の目安が一目でわかります。
最高気温を目安に服装を決める
20℃~22℃ : 半袖と長袖の境目 15℃~20℃ : 薄手のセーターか、羽織ものが必要 15℃以下 : セーターなどの冬服
最低気温を目安に決める
10℃以下 : 冬のコート、ブーツ 5℃以下 : マフラー、手袋
とっても分かりやすいこの目安、是非活用してみてください!
一日の気温差が大きい日には特に、 最高気温と最低気温の両方を目安に服装を決めることをオススメします。
最低気温が5℃以下とかなり低い日でなければ、 冬でもマフラーなどは暑く感じてしまうかもしれません。
また、お住まいの地域に限らず、 旅行や仕事で寒い地域に行かれたり、 気候の違った国へ海外旅行する際の、服装選びにも役立ちますね。
降水確率の正しい見かた!本当に雨は降る?
あなたはこんな間違ったイメージを持っていませんか?
- 降水確率が高い方が、強い雨が降る
- 降水確率40%であれば、40%の地域で雨が降る
実は降水確率は、雨の激しさや降る場所には全く関係が無いんです。
降水確率とは、
天気予報が100回出されたときに、 そのうち何回、実際にその地域で1mm以上の雨が降るか?
をあらわした数字です。
例えば・・ 『東京の降水確率が40%』
↓
『降水確率40%の天気予報を100回発表した際、 東京全体で40回は1mm以上の雨が降り、 60回は降らないでしょう。』
といった意味となります。
『雨が降る確率が40%、 降らない確率が60%』
と考えると、分かりやすいかもしれませんね。
降水確率が何%で傘を持っていくべき?
『降水確率30%を境に、傘を持っていくか持っていかないかを決める』 というのをよく耳にします。
30%以上だからといって、雨が降るかはわからないため 傘を持っていくべきか迷いますよね。
ある気象予報士の方は、
降水確率30%で折り畳み傘を、 降水確率50%を超えたら大きめの傘を持っていく
これを目安にしているそうです。
参照元:日本経済新聞
傘を持っていくべきか悩んだ際には、 参考にしてみてくださいね。
画像参照元:PAKUTASO