【グーグルマップ】ストリートビューの超便利な使い方－住所検索、怖い＆面白い画像を見るには

グーグルマップの『ストリートビュー』は、まるで自分がそこに立っているかのように地図上の様子をリアルに見ることができて、とても便利ですよね。

Google ストリートビューでの住所検索や、ウワサされるちょっと怖い・面白い使い方についてご紹介します。

ストリートビューで住所検索する

グーグルマップのストリートビューで住所検索をする基本の使い方です。

グーグルマップを開いたら、検索画面に調べたい住所を入力します。

検索して地図上にピンが立ったら、画面右下の人形のかたちをしたアイコンをクリックし、掴んだままピンの付近に連れて行き、指を離します。

iPhoneなどスマホアプリから見る場合や、パソコンの画面で見る場合にも、「ストリートビュー」と書かれた画像が表示された場合は、そこをクリックしてもストリートビューの画面に移動することができます。

ストリートビューで表示した地点の住所を調べるには（住所が分からない場合の検索）

グーグルマップのストリートビューで、日本中や世界中の場所を散歩していると、ここに行きたい！と思うことがありますよね。日本国内や、比較的近場であれば、その場所の住所を調べて足を運びたくなります。

既に住所を知っている場合の検索方法をご紹介しましたが、偶然見つけた場所の正確な住所が分からない場合に、その場所の住所検索はできるのでしょうか。

ストリートビューからグーグルマップ（通常の地図表示）に画面を切り替えて、目的の地点をクリックし、地図上にピンを立てます。そうすると画面下のほうに正確な住所が表示されます。住所検索後にストリートビューももちろん確認できるので、住所が分からない状態で検索する場合には試してみてください。

ストリートビューの怖い話

Google ストリートビューでは、写ってはいけないような怖い画像も紛れています。これは、グーグルマップのストリートビューを作成する際に、特別なカメラを搭載した車を走らせて実際にパノラマ画像を撮影し、その画像を加工して作成されているためです。車が走れないような場所では、同じように撮影機材を積んだ自転車のような乗物や徒歩、雪が積もっている場所ではスノーモービルなども使われるというから驚きです。

ちょうど撮影の瞬間に、そこで起きた事故現場に遭遇したり、不気味な建物が映ったり、画像加工時に人や動物の足が1本になってしまったり。こうしてストリートビューの怖い場面や画像が出来上がるというわけです。