スマホに欠かせないLINEアプリ。
ラインストア、無料スタンプなど基本的な使い方から、
機種変更の際の移行やブロックの方法などについてもご紹介します。
LINEストアの便利な使い方
ラインストアでは、スタンプ、クリエイターズスタンプ、着せ替え、LINE電話の有料プラン、LINE占いコイン、LINEゲームルビーなどを購入することができます。無料スタンプなどはとくに必須の機能ですね。
LINEストアにログインできない理由は?
ラインストアにログインできないという場合があるようですが、LINEのアプリでメールアドレスとパスワード登録、さらに電話番号の登録が完了していればログインできるようになるので、登録状況を確認しておいてくださいね。それでもログインできない場合、一時的にログイン制限がかかっている可能性があります。
LINEストアで利用できる決済方法ですが、
LINEプリペイドカード、電子マネー、クレジットカード、LENE Pay、キャリア(ソフトバンク、ドコモ、auなど携帯電話会社)決済など、各種方法が選べます。
スマホの機種変更に必ずやっておくこと
ラインでは不正利用を防ぐ目的から、1つのアカウントを複数のスマートフォンで利用することができません。
Sponsored Linkそのためスマホの買い換えや機種変更をする場合、新しいスマホでLINEのアカウンを引き継ぐには、手続きが必要になります。
あまり頻繁に買い換えることはないので、うっかり忘れてしまいそうですが、必ず事前の申請が必要ですのでご注意ください。
LINEの機種変更とデータの移行を行う方法ですが、
スマホを買い替える前に、LINEに登録しているメールアドレスとパスワード、PINコードを確認してメモおきます。
機種変更したら、新しいスマホにLINEのアプリをインストールし、メモしておいたメールアドレス、パスワード、PINコードでログインすれば、アカウントの引き継ぎが行われます。
移行されるデータは、プロフィールの他に友達リストや購入したスタンプ、着せ替え、タイムライン、LINEゲームなどの連動するアプリです。
過去のトーク内容や通知音の設定など引き継がれないものもあります。
LINEブロックしたら・されたらどうなる?
ラインでどうしても繋がりたくない人をブロックする方法がありますが、ブロックするとどうなるのでしょうか。
メッセージのやりとりをするトーク画面では、
ブロックした側はメッセージ入力欄に「ブロック中」と表示されます。
過去のメッセージは閲覧できますが、ブロック後のメッセージが届いても表示されません。
ブロックされた側は、メッセージを送っても相手に表示されていないため既読マークも付かないままになります。
このように基本的にはブロックされたことが分からないようになっていますが、既読が付かず、疑問に思うはずです。知り合いへのブロックは、よほどのことが無い限り使わないようにしたほうが良いかもしれませんね。
いかがでしたか?
普段よく使うLINEアプリ、正しく理解して使いたいですね。