インフルエンザの症状、傾向、最新の予防情報をご紹介します！
感染する前にしっかりと対策をしておくことが大切です。
インフルエンザの症状は？
インフルエンザ代表的な症状は以下の通りです。
高熱、悪寒、倦怠感、鼻水、咳、喉の傷み、吐き気、嘔吐、下痢、筋肉痛など
感染してから症状が現れるまでの 潜伏期間は、約１～３日です。
インフルエンザ2015年～2016年の傾向は？
インフルエンザの今年の傾向が気になる方も多いと思いますが、 実はその年というよりも、インフルエンザの型で症状や特徴が異なります。
Ａ型・・とても感染しやすく流行性が高い。
Ｂ型・・やや感染しやすく、数年毎に大流行する傾向がある
Ａ型の流行が終わった直後の春先に流行する場合がある
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インフルエンザのワクチン・予防接種は打つべき？
賛否両論のあるインフルエンザのワクチンや予防接種ですが、 近年とくに、ワクチンの接種に反対する意見が増えてきています。
ワクチンを打って予防するというのが常識だった昔に比べ、 副作用などの懸念から、本当に打つかどうかを迷ってしまう方も多いはず。
様々な研究結果があるので、どの意見を信じるべきか戸惑いますが、 覚えておきたいことは、 「予防の為になんとなく打っておく」という時代ではないということと、 日頃の生活でできる予防が大切だということだと思います。
インフルエンザを予防するには？
・人混みでは正しい方法でマスクを着ける
・外出後の手洗い、うがい
・体を休める、栄養を摂る
ワクチンに抵抗がある方も、ワクチンを打った方も、 インフルエンザ予防の基本とも言えるこの３つを徹底的に行いましょう。
手軽に使えるマスクは、向きが間違っていたり、すき間が空いていたりと正しい着用ができていない人をよく見かけます。 それでは効果が半減してしまうので、今一度確認してみてくださいね。
インフルエンザにハウスの乳酸菌が効く？
インフルエンザ予防で今注目されているのがハウスの研究です。
ハウス食品が研究している乳酸菌L-137は、インフルエンザの予防効果が期待できるというのです。
そういえば、明治のR-1というヨーグルトもインフルエンザ予防に効くと話題になりましたね。
乳酸菌といえば優しいイメージですが、乳酸菌L-137の効力はとても強力で、 約１ヶ月続けて摂取すると、インフルエンザにかかりにくい体になるとのこと。 ハウスのL-137は、手軽に飲めるサプリが人気ですので、試してみてはいかがでしょうか。
インフルエンザの流行状況を確認するには？
2015年～2016年のインフルエンザの流行は遅いといわれています。
国立感染症研究所のサイトでは、都道府県別に現在の流行状況を確認できます。
画像参照元：PAKUTASO