ゆうパックは比較的安い料金設定で知られている人気の宅配サービスです。
荷物の大きさや重さによっては、ヤマト運輸(クロネコヤマト)や、はこboonなど他の発送方法が安い場合もありますが、迷ったらゆうパックを利用するのも良いかもしれません。
追跡サービスはもちろん、コンビニ持ち込みや、集荷依頼もできるので、とても便利に利用できます。
料金や配達にかかる日数など、他社と比較して ゆうパックのメリットをご紹介していきます!
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ゆうパック配達にかかる日数は?
ゆうパックで発送すると、到着日がとても早くて驚きます。
離島などを除き、ほとんどの配送が1日で配達されるようですよ。
持ち込む日時や発送先にもよりますが、
近距離エリアであれば、午前中持ち込みでその日の午後に配達されてしまうこともあって本当に便利ですよね。もちろんプラス料金無しです。
ゆうパックの追跡をする
ゆうパックのお問い合わせ番号があれば、追跡サービスで配達状況を確認することができます。
郵便局のサイトの入力欄に、荷物の控えに記載されている問い合わせ番号を入力すると、簡単に問合せが可能です。
ゆうパックをコンビニで受け取れる?
仕事で帰宅時間が遅いなど受け取りのタイミングが合わないという方は、コンビニで受け取りができたらと思いますよね。
ゆうパックの場合、個人間で一般的な荷物ではコンビニ受け取りができません。
(大手ネットショップなどの商品を受け取る場合にはコンビニ受け取りができる場合があるようです。)
ではどのように受け取りすればよいかというと、一度不在のまま自宅へ配達してもらって、不在票で確実に受け取れる日時を指定して再配達を希望するのがまず確実です。
またはお近くの郵便局へ局留めも可能なので利用してみてください。
ゆうパックの料金表
比較的安い配送価格で有名なゆうパックですが、例えば
一番小さい60サイズ(3辺の合計が60cm以内)で県内なら690円、
東京ー大阪間では840円で発送できる計算になります。
郵便局のサイトでは最新の詳しい料金計算もできます。
ゆうパックの時間指定
配送業者によって時間指定の区切りが異なりますが、ゆうパックの時間指定はこのようになっています。
午前中、12〜14時頃、14〜16時頃、16〜18時頃、18〜20時頃、20〜21時頃
日付指定も、差し出し日から10日以内であれば可能です。
ゆうパックは安くて早くて、とても便利なので使わない手はないですね!
郵便窓口へ持込みの場合、休日は窓口が営業していなかったり、時間帯によっては一般の郵便物の手続きで混雑していることもありますが、どのように発送するか迷ったときにはゆうぱっくを使うのがオススメです。
郵便局であれば、定形外郵便やレターパック、クリックポストなど、送る物によっては他の発送方法を提案してくれることもあるので、私の場合、重さやサイズ、送る箱などに迷ったときには窓口へ相談してから決めるようにしています。各発送方法のメリットやデメリットを丁寧に説明してくれますよ。
ちなみにゆうパックはチルド(冷蔵)での配達や、ゴルフ場、空港へのお届けサービスもるので、是非活用してみてください。
その他の発送方法と比較してみる
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